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システムブレインWEB事業部がお伝えする新着情報です。
手を洗った後に、濡れた手をふく布。
あれって”ハンカチ”ですか?
それとも”ハンケチ”ですか?
元の言葉から考察
ハンカチ・ハンケチはもともと英語の
handkerchief
を略した呼び方らしいです。
では、いつものごとくgoogle先生に発音を聞いてみましょう。
https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=en&tl=ja&text=handkerchief&op=translate
音声で聞いてみるとなんとなく「ハンカチーフ」に近いような…。
発音記号も
”haNGkərCHif”
となっており「k」は「クッ」、「ər」は「ェア」と発音するため、合わせるとほぼ「カ」に近いものになります。
様々な考察サイトを見てもほぼ現在は”ハンカチ”が主流で、”ハンケチ”は昔の読み方という扱いになっています。
ですが、ここで一つ踏み込んで新たな説を提唱してみたいと思います。
学生が覚えやすいように読んだ説
私の過去の経験ですが、「tongue(舌)」という単語を「トングエ」と覚えていました。
これは完全に試験のための覚え方だったのですが、昔ながらのヘボン式ローマ字綴りで読むことでスペルミスを防いでいました。
これと同じような発想で「handkerchief」を見ていくと、「ke」の部分は「ケ」と読めますよね?
きっと昔の学生が「ハンドケァーチエフ」とか言って覚えたのが短縮形になって「ハンケチ」になったんじゃないかな~?
と勝手に想像しています。
結局どっちでもいいんじゃないでしょうか?
色々と考察して参りましたが、結局のところどちらが正解ということはなく、”英単語の日本語表記の違い”というだけだと思うので、「ハンカチ」でも「ハンケチ」でもどちらでも構わないのではないかと思います。
皆さんはいかがお思いでしょうか?
なかなかお客様に伝わらないホームページの効果。
「なぜだ?
なぜ伝わらないんだ?!
文章か?!
文章が良くないのか?!」
などと悩んでおりました。
彼が登場するまでは…。
chatGPTにお願いしてみた
今、ナウなヤングに話題沸騰中の”chatGPT(チャットジーピーティー)”。
なにやら彼は、文章を考えてくれるのがとても上手いということなので、
「ホームページの効果を多くの人に分かってもらえるような文章を300文字以内で考えて」
と、相談してみたところ、以下のような文章をわずか10秒ほどで作ってくれました。
素晴らしい!!
これが多くの人にホームページの効果を分かってもらえる文章か!
よ~し、これを元にいろんな人たちにPRするぞ~!!
…って、よくよく読むと書いてあることのほとんどは、既に10年くらい前から弊社で言い続けていることじゃないですか?!
自分たちの言い続けていることが間違っていないと証明されたのは安心したのですが、最初の問題が解決しないこのジレンマ…。
もう一度chatGPTに聞いてみようかな…?
インターネットで手軽に情報が普及する中、
「ホームページは会社の顔」とまで言われるようになりました。
では今回、ホームページを持たないことで起こりうることを3選お送りします。
それは、
・顧客を競合他社に取られてしまう。
・サービスが認知されない
・人材確保が難しくなる
の3つです。
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①顧客を競合他社に取られてしまう。
現在インターネットで情報を気軽に見ることができます。
サービスが同じ競合他社がいる場合、ホームページを持っていない場合情報を気軽に得ることができないため、
ホームページを持っている他社へと顧客が流れてしまう可能性があります。
また、24時間対応の問い合わせ窓口があると、いつでも問い合わせることができると安心できます。
②サービスが認知されない
どれだけ良いもの、こだわりのあるものでも、それを外部に発信しなければ認知されません。
認知されなければ、そのサービスを使ってくれる方もいないため、広めることも難しいです。
③人材確保が難しくなる
求人まとめサイトに情報を出しても、なかなか応募が来ない。
そんなことはありませんか?
これはホームページの有無の可能性があります。
求人情報を出すことももちろん大切ですが、企業情報が一切ない場合は「本当にこの会社大丈夫かな…」と求職者は不安になってしまい、人材確保が難しくなる可能性があります。
自社の情報をオープンにし、求人情報とあわせることで、会社と求職者の求めていることが一致して、安心して志望することができます。
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インターネット上で情報がオープンに発信されている場合、新規顧客や入社志望者は安心してその会社を選びます。
貴社の魅力のアプローチの方法としてホームページを持ってみるのはいかがでしょうか?
詐欺、フィッシングメールの手口は日々進化しています。
「詐欺メールの見分け方なんてすぐわかるよ」
とおっしゃっている方もいるかもしれません。
しかし、いざ知っているアカウントからメールが来たらどうでしょう?
少しは本物だと信じてしまうのではないでしょうか。
今回は日々進化する詐欺メールに騙されないようにする「3つのコツ」を教えます!
そのコツとは、
・「重要」「緊急」といった強い言葉に惑わされない
・リンクをタップ、クリックしない
・個人情報を入力しない
の三つです!
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①「重要」「緊急」といった強い言葉に惑わされない
「重要」や「緊急」などの強い言葉は、冷静な判断を欠かせてしまう言葉です。
冷静さを失ってしまうと視野が狭くなり、精確な判断をすることが出来ずにメールの指示に従ってしまう可能性があります。
そしてメールに記載されているURLをクリックしてしまったら詐欺サイトへと誘導されてしまいます。
そこから架空請求や更なる迷惑メールが来てしまう可能性があります。
そのため、「強調したタイトル」のメールはまず疑ってかかり、冷静な判断をしましょう。
②リンクをタップ、クリックしない
①でも説明した通り、詐欺メールに記載されているURLは、詐欺サイトへと勧誘されてしまいます。
本物のURLや、正式な画像がリンクになっている場合でも、裏では詐欺サイトへ行ってしまうURLが書かれている可能性もあります。
いかに本物のようなリンクでも必ずリンク先をチェックし、詐欺サイトへ勧誘されないように気を付けましょう。
③個人情報を入力しない
詐欺サイトは、個人情報やパスワードなどの情報を盗むことを目的としています。
仮に詐欺サイトのURLをタップしてしまったとしても、決して個人情報を入力してはいけません。
もしその際にクレジットカード番号や住所、電話番号等の情報を記載してしまった場合、悪用されてしまう可能性があります。
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あの手この手でやり方を変え、日々巧妙になってくる詐欺メール
その日だけ気を付けたとしても、すこし気を抜いてしまうと詐欺被害にあってしまうかもしれません。
いろいろな手口に惑わされないように、常にメール閲覧をする際は気を付けていきましょう。
動画制作を行うにあたり、いろいろなことが勉強になりました。
その中で「情報量の多さ」が特に目立ったので、今回この投稿を見ていただいている方には、「静止画」と「動画」はどちらのほうが目を惹くのかというのを試していただければと思い、この投稿をしました。
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今回の質問は、「どちらの方が目を引かれるのか」です。
例えば、例1、例2、例3の三つの中で、どれが一番目を引くでしょう。
例1
ベージュの皿に乗っているベージュのコップにコーヒーが入っている。
左側にコーヒー豆が2粒落ちてきて、次に右側に3粒落ちてきた。
その後コーヒーから湯気が立った。
パッと見、すぐに例2のほうに目をやったのではないでしょうか。
しかし少しすると、例3のほうで動画が流れ始めます。
すると視線は例2から例3の方にうつり、そこからずっと例3を見ているのではないでしょうか。
さらに、静止画だけではわからなかったストーリー性があり、この投稿を見た後は例3の方の印象が濃いのではないでしょうか。
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人間は静止しているものより動いているものの方が目で追う習性があるといわれています。
また、文章や静止画だけで正確な情報を得るというのはとても難しいです。
動画は文字や静止画よりも細かい部分のニュワンスを伝えることができるので、情報量も多く、正確な情報を与えることができます。
また、文字を読む、画像を見るということよりも「短時間」でそれらよりも多くの情報を正確に得ることができ、印象に残りやすいです。
例1の文章は、ストーリーを事細かに書いてはいますが、最後まで読まないと完全には理解できないうえに物語の印象は残りづらい。
例2は、あるものは把握することがすぐにでき文章より理解はできるけど物語までは把握しきれない。
そのため動きとストーリー性、細かいニュワンスを表現できた例3はストーリーを把握するのに時間がかからない上に、感情を動かしているので印象に残りやすいです。
もしこの投稿を見た後にどのようなコーヒーの絵だったかと聞かれたら、おそらくストーリー性のあった例3の起こった出来事を順に話すことができると思います。
今回は「動画の持つ情報力は、静止画や文章に勝る」の実証の回でした。