いやなひとがおおぜいいるのではない、いやがるわたしがひとりいるだけ
伊豆の国市の保育園の卒園生たちが書いた「書」が、園の外壁に掲示されているらしく、その様子が伊豆の国市のfacebookに掲載されていて、とっても心に響いたんで備忘も兼ねて文章を取り上げてみました。
心に沁みます…。
’しょうれんじこども園’さんというお寺さんが運営しておられる認定こども園(幼保連携型)の卒業制作のようで、短くて心に沁みる文章を子どもたちが一文字づつ書いたみたいです。
”あそぶのだいすき うたうのだいすき わらうのだいすき”
子どもたちの笑顔が浮かぶとても良い1文です。
”いやなひとがおおぜいいるのではない、いやがるわたしがひとりいるだけ”
”であいがひとをそだて わかれがひとをふかめる”
卒園して行った子供たちが大人になる頃、
「そうか、保育園の卒園の時書いた言葉はこういう意味だったのか」
と、気付くときが来るんでしょうね。
新型コロナのせいで先が見えない状況が続いている今、こういう良い言葉に出会えて心が洗われる思いでした…。
さぁ!コロナに負けないよう、いつも通り粛々と仕事しよっ!
■参照元
伊豆の国観光情報facebook
https://www.facebook.com/izunokuni.city.kankou/
しょうれんじこども園