2016年、まさかの新作ファミコンソフト発売?!
記事を見た時、我が目を疑いました。
VR(バーチャルリアリティー)全盛の現代に、なぜか新作のファミコンソフトが発売されるとのことです。
8ビットの限界に挑戦しているそうです
最初にこのニュースを見たのは以下の記事でした。
新作ファミコンゲーム「キラキラスターナイトDX」発売 現代の技術で「8ビットの限界」引き出す
参照サイト:ITmedia ニュース
実際に製品PRの為と思われる動画がyoutubeにUPされていました。
ほんとだ…、確かに8ビットの画です。
しかも、キャラの絵がアニメのように滑らかに動き、ラスタースクロールまで…。
確かにすごいです。
ファミコンにどっぷりハマっていた私たち世代にとってはかなりの感動ものではないでしょうか?
古代祐三さんが参加!!
ちなみに私がこのソフトで期待したのがゲームミュージック担当にあの古代祐三さんが入っていたことです!
「どこのどなた様?」
という声が方々から聞こえてきそうですが、古代さんが携わったゲームのタイトルを上げると、皆さん「おぉ~!」とおっしゃいます。
- イース
- ザナドゥ
- ドラゴンスレイヤーⅣ
- ソーサリアン
- ベアナックル
- ストーリー オブ トア
- シェンムー
どうですか?
どれか一つでもプレイしたことがあれば、昔を懐かしんでみることができるかもしれませんね。
(ちなみに私はイースが大好きでした。)
やる気を形にできる人(会社)がスゴイ
どんな時代であれ
「これがやりたい!」
と思ったものを形にできる人が、世の中を動かしていきます。
「誰かがやってくれるだろう」
ではなく、私たちも”今”やりたいものに手を付けて、具現化していきたいと思います。
※キラキラスターナイトDX
株式会社コロンバスサークル製作のファミコンソフト。2016年7月発売予定。