”ググる”よりも”タグる”
世の中では「”ググる”より”タグる”」っていう言葉が浸透しています。
より目的に近づける”タグる”
”ググる”は一般に使われるのでご存知の方も多いと思いますが、ご存じない方のために一応解説すると、
ググるとは、俗に、検索エンジンのGoogleで検索することである。
weblio辞書「ググる」
という意味です。
それに対して”タグる”とは、
タグるとは、ソーシャルメディアにおけるハッシュタグを情報の授受の起点として用いることを指す表現である。
weblio辞書「タグる」
という意味なのだそうです。
つまり、facebookやInstagram、Twitterなどで使われるタグで情報を入手する時代になってきたという事なんですね。
確かにInstagramでタグった場合、検索結果として画像の一覧が出てくるため視覚的にも見やすく、更にはその写真に対しての評価(”いいね”の数) 等も分かるので、一つひとつの情報がgoogle検索よりもより有益なものに感じます。
時代とともに色々なものが変化していきますけど、情報検索で一強と思われてきたgoogle検索に思いもよらない形でライバルが出現していることが、いかにも現代らしくてとても面白いなと思いました。