名刺管理から業務管理まで タントカードガリバー
名刺管理ソフトは数多ありますが、業務管理としても使えるものを先日の”Japan IT Week 春 2015”で見てきました。
そのソフトの名前は「タントカード ガリバー」と言います。
名刺データをコピー機や専用の読み取り機で読込み、データをサーバー上で管理します。
そして、その名刺データを会社毎にグループ化したり、名刺データや会社毎に日々の進捗を入力したりできます。
つまり、得意先等の名刺データまたは会社データに現在進行中の案件がどのように進んでいるか等を関連付けて管理ができるんです。
例えば上司の方が
「あの会社さんとのやり取りはどうなってる?」
と、部下に説明を求める必要が無くなり、
「あの会社さんとはこうなってるみたいだけど大丈夫か?」
という確認だけで済むようになります。
これにより、上司・部下どちらも日々の負担が軽減され、その分の力を業務に振り当てることが出来そうです。
ただ、ソフトとして金額が高い!
50ライセンスで150万円(売り切り)。
次年度からは年間サポート料が15万円。
という、なかなかの価格です。
社員数が多い会社様向けかもしれませんが、その機能は非常に魅力的でした。
弊社でもお取扱いがございますので、ご興味御有りの方はお気軽にお電話ください。