WEBフォントを使ってみた。(モリサワ)
英語サイトではよく利用されているWEBフォント。
なかなか日本語サイトで普及しない理由として以下のものがありました。
- 英語の場合、アルファベット26文字+記号を合わせても数百文字をフォントデータとして使用するだけなので、ページ表示の際の置き換えが容易。
- 日本語の場合、平仮名・カタカナで100文字、その他常用漢字だけでも約2000文字以上あるため、ページ表示の際の置き換えが大変。
弊社でもお客様にご提案したかったのですが、なかなか上記の理由で二の足を踏んでいました。
ところが、先日伺ったとある展示会でフォント販売で有名なモリサワさんの営業の方とお話しする機会があり、その際、WEBフォントをお試しで使えるとの情報を得て、早速当サイトで試してみました。
いかがでしょうか?
WEBフォントを使うと、端末ごとにインストールされているフォントに影響されないので、どの端末でも同じ文字で表示されます。
デザインを気になさるお客様には非常におススメなWEBフォント。
導入ご検討の方は、是非弊社までお声掛けくださいませ。
※ 2108年以降、当サイトはgoogleフォントを使用した表示になりました。