2015年06月
2015年06月 の一覧ページです。
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恥ずかしながら、今日の今日までなおちゃんの事を全く知りませんでした…。
静岡県富士市在住の吉岡奈緒ちゃん(6歳)は、早期の心臓移植手術を必要としている女の子です。
そして、その手術はアメリカで実現可能だそうで、必要な金額はなんと2億7千万円だそうです。
そこで、この小さな命を救おうと国内はもちろん、世界中からも支援の輪が広がっています。
ただ、現在の募金総額は約1億8千万円。
目標金額にあと9千万円ほど足りていません。
ですが、私たちにもできることがあります。
なおちゃんを救う会の皆さんが、静岡県下・県外等で募金活動を続けていらっしゃいます。
その活動を見つけたら、少しでも協力してあげましょう。
また、なおちゃんを救う会のHP(https://naochan.org)もあり、そちらには募金の振込先も明記されています。
(私も些少ながら寄付をさせて頂こうかと思います。)
私の息子も今年小学校に入学した6歳児です。
その息子がなおちゃんと同じような状態になったとしたらと考えると、胸が苦しくなります。
この記事を書くことでなおちゃんのことがさらに世間に伝わり、支援の輪が広がって、なおちゃんにとって希望に満ちた未来が訪れることを切に願います。
先日、年金機構のPCがウイルスに感染し、125万件もの個人情報が漏えいしたとのニュースがありました。
どうやら内容を聞くと、職員がメールに添付されていたウイルス入りファイルを誤って開封してしまったために感染したとのこと。
しかも一人ではなく複数・・・。
百歩譲って添付ファイルを開いてしまったことを許したとしましょう。
(巧妙に偽装されていたかもしれないので…。)
でも、外部ネットワークに繋がっている環境(メールが受信できるようなPC)に重要な個人情報を置いておくというその行為自体が信じられません。
行政に関わる方々のPCに対する認識の甘さが、この辺りに見て取れます。
行政に関わる方々のPCに対するスキルアップを今後是非とも進めて頂きたいと思います。
追記:
最近、お客様から
「役所から届くメールに大事な添付ファイルがあるはずなのだが、受信したメールにはそれが無い」
とのご相談があり、よくよく調べてみると、送信者がoutlookを使っていることが分かりました。
通常、メール送信の際、添付ファイルを含めたメールデータを “Winmail.dat” という dat ファイルにカプセル化をして送りますが、受信側のメールソフトが “Winmail.dat” ファイルをデコードできなかったり認識できない場合に、当該ファイルがそのまま残ったり、添付ファイルが消失するように見えたりする現象が発生します。
outlookは通常リッチテキスト形式という独自の書式にてメールを送信する為、この現象が顕著に表れます。
このような、受信者に特定の制限を必要とするようなメーラーを使うのではなく、一般的に多くの方が不自由なく受信できるメーラーを使用することを念頭に置いて頂けるとありがたいなぁと思う、今日この頃でした。
タイトルの通りで、当サイトをTumblr(タンブラー。以後日本語表記します)と連動させてみました。
この記事が公開されると、タンブラーでもご覧いただけていると思います。
「ところで”タンブラー”って何?」
という声も聞こえてきそうですが、正直に申し上げます。
私もよく分かっていません!
色々な情報を総合すると、
- 繋がらなくてもよいfacebookのようなもの
- SNSでありながらCMS(簡単に言えばブログ)のような機能が使える事
- デザインをカスタマイズできる
などなど…。
色々なメリットがあるようです。
個人的に気に入ったのは、”繋がらなくてもよい”ところです。
SNSの”いいね”に疲れ、リツイートの波に溺れそうになっている者にとっては、手軽に情報発信できるタンブラーは魅力的です。
このタンブラー、海外では若い世代を中心に大流行しているそうです。
それにしても”繋がること”が魅力だったSNSなのに、”繋がらないこと”によって人気が出るなんて、歌の文句ではないですが、時代は回るんですかねぇ~。
追記(2015/06/02):
肝心のタンブラーのURLを記載していませんでした・・・。
システムブレイン株式会社のタンブラーURLは以下の通りです。
https://system-brain.tumblr.com/
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