2014年09月
2014年09月 の一覧ページです。
当サイトで採用しているgoogle translate。
HPの多言語化にうってつけのツールなのですが、google translateでも対応できないものがあります。
それは画像の中の文字。
そこで、当サイトではCSS3を採用して、「まるで画像みたいなボタン」を使用しています。
この記事の一番最初に表示されていたのは、当HPの3万円で作れるホームページプランのここが凄いというページをヒンドゥー語で表示したものです。
そして以下に表示するのが通常の日本語表示です。
最初の画像で、ページ真ん中に表示されているボタンの部分がしっかりと翻訳されていたことがお分かり頂けるかと思います。
このようにボタンやバナーを工夫して作成することで、多言語化に対応したページを簡単に作成することができます。
HPの多言語化についてお悩みの企業様がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、google translateをお試しになられてはいかがでしょうか?
当HPもいずれは全てのバナーの文字を多言語対応にしたいと思いますので、その際にはまたご報告いたします。
弊社の周りに多く広がっている畑。
そこで大きく育って朽ちていく、形の悪い野菜たちを見ていつも
「もったいないなぁ~。」
と、思っていました。
これを販売することができたら、さらなる利益を見込めないでしょうか?
現在では農協を経由せず、産地直売所等で販売されている例などもお見受けしますが、そういった場所に出品するのにも手数料等は掛かるかと思います。
そこで、ホームページを用いて農家の方ご自身が直接消費者に販売できれば、売り上げは全て農家の方のものという事になると思います。
弊社にてご紹介している3万円で作れるホームページプランでは、ショッピングカートを組み込むことも可能です。
私が考える農家の方の野菜直売サイトの流れは以下のようになります。
1.当日朝、ショッピングカートに以下の内容を設定。
↓
2.注文受け付け開始。
↓
3.任意の時間に注文を締め切り。
↓
4.注文内容を確認。
↓
5.翌日発送分を梱包。
↓
6.宅配業者に集荷依頼。
これらの内容は、タブレット端末でも管理が可能なので、畑にいながら受注を管理することができます。
消費者の
「新鮮、安全な野菜が欲しい」
というニーズと、生産者の
「せっかく育てても規格外のものは捨てていたが、品質は変わらないので是非食べて欲しい」
という思いを形にできるこのアイデア。
ご興味御有りの農家の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、弊社WEB事業部までお声掛けくださいませ。
先週木曜日、当HPのページレイアウトを大幅に変更してみました。
2列表示だったものを3列にし、フッター部分にあったコンテンツのほとんどを左右の列に並べる形にして、全体をすっきりさせました。
この形に変更を掛けるまでの所要時間、約2時間。
このレイアウト用に作成したスライドや、画像などの制作時間も含めてこの時間で済みました。
今までのHTMLで作られたページでは考えられない制作スピード。
この仕組みがあればお客様の急なニーズにもお答えすることができます。
ちなみに当HPは3万円で作れるホームページプランと同じ仕組みを用いて作られているため、3万円で作れるホームページプランでもTOPページ以外でしたら、右列に表示されているものを左列に表示したりすることが瞬時のうちに可能です。
同じレイアウトをず~っと続けてお客様に飽きられる前に、色々なレイアウトに変更してみてもよいかもしれませんね。
今回はちょこっと専門的なお話になります。
「何書いてるのか訳が分からん!!」
という方は、ざぁ~っと流し読みしていただければ幸いです。
apple watchと同日に発表されたiPhone 6。
発表された本体のサイズを見て思わず声を上げてしまいました。
「デカッ!!」
iPhone 5の画面が4インチだったのに対して、iPhone 6は4.7インチ。
更にiPhone 6 Plusは5.5インチにもなります。
この大きさの違い、私たちホームページ制作に携わる人間には結構大問題なのです。
最近のホームページはスマートフォンでの快適な閲覧を意識して、スマートフォン向けにホームページのサイズを調整しているケースがほとんどです。
これらを調整する際によく使用されるのがCSS(カスケードスタイルシート)のメディアクエリというもので、表示される画面のサイズに応じてホームページのレイアウトを切り替えているのですが、今回のiPhone 6はiPhone 5やiPhone 4に比べて最大1.5インチも大きい(iPhone 6 Plusの場合)ので、これに合わせたレイアウトの設定が急務になります。
それを考えると今から頭が痛い・・・。
今回のiPhone 6は前評判も上々なので、次世代のスタンダードになる可能性があります。
私たちも時代のニーズに合わせるべく精進しなければならないなと思った今日この頃でした。
以前ちょっとお話ししたApple Watchが、米国現地時間9月9日ついに発表されました。
記事によると
「時計として複数のウォッチフェイスを用意するほか、メッセージの送受信、Twitterの利用、GPSを利用したマップ表示、写真表示、音楽再生などが可能」
(参照元サイト:ITmedia Mobile)
とのことです。
んんっ??
『巨大ロボを操作できる』
という項目が無い・・・orz
(まっ、当然と言えば当然ですが。このくだりで笑いたい方は過去記事をご参照ください。「電子端末の未来形 google glass」)
閑話休題。
表記された機能を見ると、
iphoneとipodを足して2で割ったものを濾(こ)して機能特化したもの
という印象です。
記事曰く、Apple Watchは
「ヘルス&フィットネスデバイス」
という事だそうで、アクティブな人たちに向けたデバイスツールという位置づけなのでしょうね。
1日中ホームページを作っている私には非常に縁遠いもののようです。(^ ^)