テーブル
表作成は、こちらのメニューを使います。設定が詳細に渡り多岐の設定が可能です。
※Webの仕様によるため、お使いの環境によっては、指定した通りの表示にならない場合が多いようです。お困りの場合は、ご相談ください。
【テーブル】-[テーブルを挿入]-[セルの必要数]
表を作成したい場所にカーソルを置き、このメニューを選択します。
予め必要なセル数を指定します。タイル状のサブメニューをドラッグし、この例では、5列3行の位置でボタンを離すと、テーブルが生成されます。
編集画面上では、8方向にハンドルのついた畳まれた状態の物体が表示されています。
※白い小さな四角は、環境によっては、6又は3個しか見えないかもしれません。
このハンドルを必要な大きさにドラッグして広げます。
(行や列の数は後から調整できます。)
【テーブル】-[表のプロパティ]
作成したテーブルを選択した状態で、このメニューを指定すると左図のウィンドゥが表示されます。
【テーブル】-[表のプロパティ]-[一般]
- 幅高さを数値指定します。それぞれピクセル単位の数字を入力します。
- セルのスペースセルのパディングを指定します。同様に数値を入力します。
※セルのスペースとは、各セルとセルや枠線の間隔の事です。
※セルのパディングとは、各セルの枠線から中身が表示される場所までの間隔の事です。 - 枠線太さを数値指定します。
キャプションチェックを入れると表のタイトルを記入するスペースができます。 - 配置表全体の配置変更ができます。左寄せ・中央寄せ・右寄せ を指定します。
【テーブル】-[表のプロパティ]-[詳細]
[表のプロパティ]-[一般設定]のほかに、詳細というタブが用意されています。クリックすると、左図のようなウィンドウ表示に切替ります。
- スタイルCSS指定が可能です。※CSSの基本知識が必要です。
この例では、表の高さを68pxにする、というスタイル指定が記入されています。 - Border color枠内に#で始まる6桁のカラーコードか、redやgreen、whiteといったカラーネームをタイプするか、右側にある四角いボタンをクリックして表示されるカラーツールを使うことで色指定をします。
カラーツールの詳しい設定方法はこちら - 背景色表の背景色を指定します。こちらも設定方法は上記同様です。
【テーブル】-[表のプロパティ]-[詳細]-[Border color / 背景色]
☆色の設定方法
カラー指定ボタンを押すと、左図のウィンドゥが表示されます。
- 感覚的に、必要な色を指定できます。左側の大きい四角の中で気に入った濃さの場所でクリックすると右下の小さい四角の中に、その色が反映されます。
同時に右上からRGB#の枠内に数字やアルファベットが表示されます。 - 中央右寄りの縦長レインボーカラー内にあるコントローラーで、色相が変化しますのでお好みの色をピックアップしてください。
- 色を決定したら”OK”をクリックします。表のプロパティの設定枠中に色指定用の数字又はアルファベットが入り、カラーサンプルが右側に表示されます。”OK”します。
【テーブル】-[表を削除]
表の削除が必要な時は、このメニューを利用します。
作成した表のどこかをクリックし、8方向のハンドルが表示されているのを確認したら、このメニューを選択します。
【テーブル】-[セル]-[セルのプロパティ]
表内のセルに個別な設定が必要な時は、このメニューを利用します。
変更が必要なセルを選択又は、セル内の文字などを選択した状態で、このメニューを選択します。
別ウィンドウで各設定をします。
【テーブル】-[セル]-[セルの結合]
複数のセルを一つにまとめる時に。列数と行数を数値入力して設定します。
結合を指定するには、まとめる複数のセルのうち、最も左上に当たるセルを選択してからメニューを選択します。別ウィンドウで列と行にセルの個数を数値指定します。
【テーブル】-[セル]-[テーブルセルを分離]
セルの結合をした後で、再度分割する場合に選択します。
結合を指定するには、まとめる複数のセルのうち、最も左上に当たるセルを選択してからメニューを選択します。
※枠線は、元の状態に戻りますが、データは最も左上のセルにまとまった状態になります。
【テーブル】-[セル]-[セルのプロパティ]-[一般]
- 幅高さを数値指定します。それぞれピクセル単位の数字を入力します。
- セルの種類”ヘッダーセル”に変更できます。先頭行や先頭列など見出しにしたいセルに利用します。
一般的には、太字などで強調表示されるようになります。 - 範囲どのデータに対する見出しなのかを設定します。行、列、行グループ、列グループから選択します。
例えば最左列が見出しなら、見出しに対応するデータは右向きの行(横方向)なので、「行」を選択します。 - H Align(水平方向の配置)設定をします。左寄せ、中央寄せ、右寄せが選択できます。
- V Align(垂直方向の配置)設定をします。Top(=上寄せ)、Middle(中央寄せ)、Bottom(下寄せ)が選択できます。
【テーブル】-[セル]-[セルのプロパティ]-[詳細]
- スタイルCSSを指定します。※CSSの基本知識が必要です。
この例では、枠線の色が灰色で、幅が150pxで…というスタイル指定が記入されています。 - Border color(枠線の色)を設定できます。枠内に#で始まる6桁のカラーコードか、redやgreen、whiteといったカラーネームをタイプするか、右側にある四角いボタンをクリックして表示されるカラーツールを使うこともできます。
カラーツールの詳しい設定方法はこちら - 背景色 表の背景色を指定します。設定方法は上記同様です。
【テーブル】-[行]-[行を上に挿入/下に挿入/削除]
カーソルのある場所に対して、その上・下に行を追加したり、削除したりできます。
【テーブル】-[行]-[行のプロパティ]
行にまとめて設定が必要な時は、このメニューを利用します。
変更が必要なセル又は行を選択又は、セル内の文字などを選択した状態で、このメニューを選択します。
別ウィンドウで各設定をします。
【テーブル】-[行]-[行の切り取り / コピー]
カーソルのある行に対して、行全体を切り取り・コピーができます。
【テーブル】-[行]-[行を上に貼り付け / 下に貼り付け]
カーソルのある行に対して、上・下に貼り付けします。
※このメニューの実行前に、[行のコピー]、又は[行の切り取り]を行います。
【テーブル】-[行]-[行のプロパティ]-[一般設定]
- 行の種類ヘッダ・ボディ・フッタの指定をします
- 配置左寄せ・中央寄せ・右寄せを指定します
- 高さpixel単位の数値を入力し高さを指定します
- “OK”をクリックします
【テーブル】-[行]-[行のプロパティ]-[詳細]
【テーブル】-[行]-[行のプロパティ]-[一般設定]ウィンドウの中に詳細タブが用意されています。タブをクリックすると左図のようなウィンドウに切替ります。
- スタイルCSSを指定します。※CSSの基本知識が必要です。
この例では、枠線の色が鶯色で…というスタイル指定が記入されています。 - Border color(枠線の色)を設定できます。枠内に#で始まる6桁のカラーコードか、redやgreen、whiteといったカラーネームをタイプするか、右側にある四角いボタンをクリックして表示されるカラーツールを使うこともできます。
カラーツールの詳しい設定方法はこちら - 背景色 表の背景色を指定します。設定方法は上記同様です。